赤外線は体温のある動物や室温より温度の高いものから検出でき、赤外線は波長が 0.76μmから1mmまでの電磁波ですが、センサーとして利用されるのは1.5μm〜14ミクロンmになります。
赤外線による温度変化により電荷が発生する現象を焦電効果といい、PZT、LiTaO3 はこの効果が高く、センサーとして利用できます。レンズを利用すると距離は2〜10mで、数十cmの移動を検出することができます。
焦電効果は電圧が低いので、1万倍程度増幅する必要があります。また、遠方を検出する場合はレンズを装着する必要があり、増幅器やレンズを組み込んだ赤外検出モジュールに 松下電工が商品化したNAPIONシリーズがあります。